30代男性におすすめのリュックブランドを紹介していきます。
『30代らしく落ち着いた、高級感のあるリュックはどんなブランドだろう?』
『腰痛緩和のために肩パッドのしっかりしてるリュックがほしい!』
この記事では、リュック選びのポイントを掴んでから、ブランドごとに人気の商品も合わせてご紹介します。
それではみていきましょう。
30代男性向けリュック選びのポイント
質の高いモデルを選ぶ
リュックの質を決めるチェックポイントはこちらの5つです。
・形崩れしにくい(形状を保てる)
・肩パッドのクッション性
・背中パッドのクッション性
・ポケット、間仕切りポケットの充実性
・防水性、防臭性
形崩れのしやすいリュックはシワができやすく、安っぽい印象になります。中身が少なくても形状を維持できるような、しっかりした素材であることが大切。
体臭が気になる方は、防臭性の高い素材で作られたブランドを選びましょう。
今回ご紹介する商品は、上記5つのリストをもとに様々な商品をチェックして、30代男性におすすめなモデルを厳選しました。
大きすぎないモデルを選ぶ
リュックは機能面だけを重視し過ぎると、どうしても大きなタイプが選択肢を埋め尽くします。
しかし、30代の大人の男性が使うリュックで大き過ぎるタイプはNGです。
リュックが大きすぎると子供っぽく見え、大人の落ち着きを感じられなくなってしまいます。
30代男性におすすめのリュックブランド10選
10位 GREGORY(グレゴリー)
アウトドアバッグの王道と称されるグレゴリーは、創業40年の米国ブランド。
ハードな使い方にも耐える堅牢性の高い素材を使い、日常使いにもマッチするデザイン性の高さで人気があります。
価格帯:¥10,000~¥27,000
カバートミッションデイ
ビジネスシーンでの使用を考慮した素材とレイアウト。
PCが楽々収納でき、しかも960gという軽量設計が魅力。
バックパック リュック 公式 ファインデイ 現行モデル
グレゴリーのベースラインナップであるバックパックシリーズの現行モデル。
11種類ものカラーバリエーションからチョイスできます。
9位 Arvteryx(アークテリクス)
アークテリクスは、アウトドア王国カナダで誕生したブランドです。
ここ数年日本でも大流行の兆しがあり、特徴的なロゴをよく目にするようになりました。
徹底した機能面の充実とデザイン性の高さ、丁寧な職人の手による制作は、まさに”本物志向”だと言えるでしょう。
価格帯:¥10,800~¥30,800
BLADE20
ビジネススーツに違和感を持たせないシックなデザインとカラーラインナップ。
極薄設計ながら、15インチPCの収納が可能。
ARCTERYX 16180
ボックスタイプ流行のきっかけともなった定番ロングセラーモデル。
耐久性の高いTPEファブリックラミネートポリエステルを素材に採用。
arro22
本格的なトレッキングにも耐える堅牢な素材を使用したトレッキングパック。
最大40Lの大容量にして特殊ヒップハーネスの採用で荷重負担を軽減したモデルです。
8位 TUMI(トゥミ)
45年の歴史を誇る米国発祥のバッグブランド。
高級トラベルバッグの制作で一躍有名になり、そのクオリティの高さに世界中のビジネスマンから強い支持を受けています。
数多くの特許を取得するなど、商品開発力には定評があり、質を求めたい30代の男性との親和性が高いブランドです。
価格帯:¥14,000~¥76,000
TUMI 232682 D ブラック
スーツに合うスリムでスタイリッシュなフォルム。
ビジネスシーンでの利便性の高さを追求したポケットレイアウトが魅力。
ALPHA BRAVO 「シェパード」デラックス・バックパック
普段着にも合わせやすいカジュアルデザインモデル。
オーソドックスな設計ながら、アクセスのしやすいポケットレイアウトにこだわりを感じます。
ALPHA BRAVO LONDON ROLL TOP
[トゥミ] リュック バックパック ALPHA BRAVO LONDON ROLL TOP ロンドン 232388D TM-310
42,400円 (税込)
米軍規格をクリアするほどの堅牢な素材を採用。
アウトドアや旅行にも使える大型収納モデルで携帯性を考慮したストラップ設計。
7位 HAGLOFS(ホグロフス)
ホグロフスはスウェーデン発祥の創業100年の歴史あるアウトドアブランドです。
世界のアウトドア市場ではトップクラスのシェアを持ちますが、日本では幻のブランドとしてマニアに知られる存在。
本格的なトレッキング仕様のイメージがありますが、タウンユースできるラインナップも揃えています。
価格帯:¥11,000~¥44,000
BACKUP 15 バックアップ リュック
最大30Lのほどよいサイズ感のビジネス向けリュック。
トレッキング用リュックの開発で培われた技術が盛り込まれ、長い通勤時間でも疲れないフィット感が得られます。
リュック TORSANG トーソン PCスリーブ ブルーサイン
典型的なホグフロスの特徴を持つカジュアルリュック。
アウトドアブランドのリュックとは思えない、洗練された個性光るデザインと実用性を併せ持ちます。
6位 NIXON(ニクソン)
時計メーカーでもあるニクソンは、オリジナリティあふれるリュックを製造しています。
シンプルかつスタイリッシュなデザインは、仕事やレジャーで活発に動く30代の男性にも最適です。
街なかの景色に溶け込むようなシティアウトドアなデザインスタイルは、リュックにこだわりのある男性なら心惹かれるはず。
価格帯:¥11,000~¥25,000
LANDLOCK WR BACKPACK
ランドロックは、ニクソンの定番人気シリーズ。
防滴素材を採用し、高強度のストラップ素材を使うなどハードな使用にも耐えられる仕様です。
Landlock 30 l Backpack
着脱可能な外ポケットが都会的センスを感じさせるデザイン。
スマートなフォルムからは想像できないほどの高い収納力があり、少し大型のノートPCを入れても余裕があります。
リュックサック LANDLOCK II BACKPACK
ニクソン・ランドロックシリーズの中でもアウトドア色が強いバックパック。
33Lとほどよい容量が確保され、トレッキングからタウンユースまで幅広くカバーします。
5位 MAMMUT(マムート)
マムートはアウトドアが盛んなスイス発祥のバッグブランド。
通勤用バッグの製造からスタートしたというだけあり、ビジネス用リュックとしての高い性能が魅力。
細部にまでわたり誠実な作りをしているものの、どこか可愛らしさを感じるデザインに独創性を感じます。
価格帯:¥11,000~¥47,000
セオン 3way Seon Transporter 3-Way
リュック・肩掛け・手提げと3WAYで使えるリュック。
薄型シェイプな都会的デザインは、ビジネスバッグの定番ともいえるもの。
セオン カーゴ/Seon Cargo
最大40Lの大容量にしてかさばらないカジュアル向けリュック。
普段使いからレジャーまで、オールラウンドで活用できる汎用性があります。
4位 KELTY(ケルティ)
ケルティは、米国南カリフォルニアで誕生したバックパックブランド。
現在主流となるリュック構造のウェストベルトは50年前にケルティ創業者が発案したもの。
アウトドアリュックとしての実用性の高いアイデアが各所に散りばめられた誠実な作りが魅力です。
価格帯:¥10,000~¥38,000
アーバン・デニム・デイパック
50年前の定番デイパックデザインをベースにいくつもの改良が加えられたベースモデル。
15Lのコンパクト設計でB4サイズが入る驚きの収納力。
3位 HIDEO WAKAMATU(ヒデオワカマツ)
ビジネスパーソンのための機能を追求したバッグを制作するヒデオワカマツ。
日本の機能性とフランスのデザイン性の融合を試みる若松秀夫監修のブランドです。
ビジネスの様々なシーンで使われることを想定したラインナップは、30代男性の求める機能をまるごと網羅するほどのクオリティ。
価格帯:¥6,000~¥22,000
アンテリア ビジネスリュック 拡張機能付き
日々のハードな通勤や勤務中の移動のために設計されたビジネスリュック。
シンプルかつ収納性が高く、スーツにマッチするスタイリッシュなモデルです。
アプロ リュック 迷彩 牛革 カスタム
本牛革を装着してレトロデザインを演出できるカジュアルバッグ。
普段使いだけではなく、自転車などのスポーツ時にもピッタリなレトロスタイルのリュック。
2位 Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)
その名の通り、ニューヨークのメッセンジャーシーンから誕生したバッグブランド。
スタイリッシュなフォルムとデザインから発せられるニューヨークテイストに魅了される方も多いはず。
現代の30代のビジネスパーソンにも見事にマッチングするデザイン性です。
価格帯:¥9,500~¥22,000
ウェルオーガナイズド シティーバックパック
MANHATTAN PASSAGE(マンハッタンパッセージ)#7016 ウェルオーガナイズド シティーバックパック
17,600円 (税込)
薄型ボックスタイプのシティーバッグ。
パッド入りのPC収納を始め、豊富なポケットレイアウトで機能性も抜群。
Jefferson Market Garden Backpack バックパック MP1292
[マンハッタンポーテージ] Jefferson Market Garden Backpack バックパック MP1292
13,200円 (税込)
マンハッタンポーテージのエッセンスのみをブラッシュアップさせたようなスタイリッシュなリュック。
徹底的に機能を排除しているわりに何故か不便さを感じず、愛着がわくような使い心地の良さが魅力。
バックパック MP1253
マンハッタンポーテージでは少ない大容量ラインナップ。
週末の軽いアウトドア・レジャーくらいならこれで十分に対応できます。
1位 master-piece(マスターピース)
マスターピースはカバン職人たちの技が光るメイドインジャパンブランド。
細部にまでこだわり抜いた丁寧な作りと仕上げは、さすが!とうなりたくなるほどの完成度です。
他のリュックに見られないような個性あふれるデザインですが、30代の男性にもマッチする落ち着いた機能美が特徴。
素材も非常によく堅牢性に優れ、考え抜かれたレイアウトは、使い続けるほどにその品質の良さを実感できるはず。
価格帯:¥28,000~¥48,000
マスターピース SLICK ビジネスリュック ブリーフケース 55548
豊富なファスナー&ポケットのレイアウトでビジネスシーンでの使用に最適。
縦・横両用の2WAYタイプ。
バックパック 25th ANNIVERSRY Model-Potential Black LEOPARDMATERIAL
マスターピース創業25周年記念として開発されたアニバーサリーモデル。
自社の持つノウハウと新素材を惜しげもなく盛り込んだフラッグシップ・モデルです。
バックパック HUNTER
都会的スタイルが主流のマスターピースリュックの中で「ハンター」の名称を持つアウトドアテイストなモデル。
先端素材を採用しながらも、クラシカルアウトドアなデザインがおしゃれなリュックです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。30代男性におすすめのリュックを紹介しました。是非参考にしてみてください!