30代男性におすすめの高級ボールペンを紹介します。
『高級感のあるボールペンが欲しい』
『10年、20年と使えるボールペンを探している』
この様な悩みに答えていきます。
それでは詳しくみていきましょう!
30代男性のボールペンの選び方
価格で選ぶ
レコメン編集部が行った調査によると、30代男性がボールペン1本にかける予算は4000円から20,000円の間で、中央値は9,000円であることがわかりました。
この価格帯に30代男性におすすめのモデルが揃っています。
特別な一本、をお求めの方は中央値の9,000円より高いモデルをおすすめします。
高級ブランド品を買う
30代ともなると、所得や社会的ステータスも20代の頃よりもアップし、ブランド物の時計やカバンなどを持ち始めます。
しかし、普段使っているボールペンはどうでしょうか。
今まで使っていた安いボールペンのままではボールペンだけが浮いてしまい、手元が釣り合わないように見えてしまいます。
ここぞというときの為だけでも、ブランド物のボールペンを一本持っておきましょう。
太すぎず、細すぎずないモデルを選ぶ
ボールペンの選び方は、太すぎず、細すぎないものを選びましょう。
ジャケットの内ポケットに入れる際、太いと体のシルエットに出てしまいますし、細すぎると胸ポケットで探しにくいこともあります。
書きやすさにしても、極端に太すぎたり細すぎたりしないものにします。
30代男性におすすめのボールペン10選
10位 ユニ ジェットストリーム プライム
日本生まれのジェットストリーム。単色から多色まで、種類がさまざまある中、高級ボールペンも販売されています。手に取りやすい商品なのでチェックしてみてください。
ユニの大人気商品のジェットストリームは、低摩擦ジェットストリームインクが搭載されており、濃くはっきりとした字が書けます。学生の頃からジェットストリームを使い続けて、他の物はもう使えない、何本もリピートしていることも多いのでは。そのまま高級路線に乗り換えられるのは嬉しいものです。
9位 ラミー 2000
ラミーはドイツのブランドです。ラミー2000が誕生したのは40年前。ゲルト・アルフレッド・ミュラーによる傑作ともいえるボールペンです。
単色に見えますが、こちらの画像は4色ボールペン。単色もあります。ステンレスと樹脂の組み合わせがナチュラルな高級感を感じさせ、30代男性の上品さを引き立てます。どんなメモ帳や手帳にも合うため、センスの良いボールペンと言えるでしょう。
8位 パイロット リッジ
日本の有名文具メーカーのパイロットも高級ボールペンを出しています。日本初の金ペン万年筆を作った会社でもあり、現在はフリクションやハイテックなど、誰もが知る筆記具を数多く発売しています。
高級ボールペンには珍しい多色ボールペンで、インクも粘度が低いアクロインキを採用。シャープペンも搭載されています。そのため、従来のインキのようにかすれて出ないということもなく、なめらかな書き心地を実現しています。重要な書類を書くときに突然インクが出なくなることも防げ、多色ボールペンなので、普段の色分けの筆記にもピッタリです。
7位 アウロラ イプシロン サテン
イタリア最初の万年筆メーカーで、創業は1919年。万年筆はニューヨーク近代美術館に永劫保存されているほどの美しさです。今回紹介するのはボールペンですが、同じイプシロンでも万年筆もありますから、チェックしてみてください。
丸っこいキャップが特徴のキャップ式ボールペン。胸ポケットに入れておくのもよいですが、デスクに置いて使うのも様になります。金属部分は、シルバー、ゴールドから選べ、他に本体がオレンジの物も。どれをとっても30代男性に似合うので、お好きなものを選んで長く使ってください。
6位 クロス タウンゼントクローム
アメリカ最古の筆記具メーカーのクロス。ライオンのロゴが目印です。170年の歴史があり、華やかで美しいアクセサリーのようなデザインが特徴で、クロスを代表するセンチュリーに続くタウンゼントは、アメリカ大統領に選ばれたペンとされています。
オバマ大統領が就任式の時に使用していたのがクロスです。シルバーカラーが美しい本体は1935年のシグネットから続いている、クロスこだわりのカラー。クロームメッキと真鍮が使用されています。永久保証がついているので、なめらかに書けないという機能が故障した場合はいつでも対応してくれます。
5位 パーカー ソネット
ペンの寿命の短さと、インク漏れをクリアし、万年筆の特許を取得したイギリスのジョージ・S・パーカー。これがパーカーの始まりです。歴史は長く、ソネットは男の神器に挙げられるほど。最高の材質のみが使われたボールペンです。
矢羽のクリップが特徴のパーカーソネット。ツイストして芯を出すのでのノック式よりもスマートな芯の出し入れができます。カラーは黒が多いですが、同じ黒でも少しずつ違うため、黒にこだわるならチェックしてみましょう。
4位 カランダッシュ エクリドール
カランダッシュはスイスのブランドで、1915年に鉛筆工場からスタートしました。モダンで高クオリティな商品はスイスらしいブランドと言えます。
同じシルバーボディのクロスに比べ、細身でスタイリッシュさよりもエレガントさが漂います。材質はシルバーにロジウムコーティング。彫刻のようなボディのデザインは様々なので、お気に入りの物を探してみてください。
3位 ウォーターマン メトロポリタン
ウォーターマンの生まれはフランスのパリ。1883年の非常に歴史の古いブランドです。エレガンスパリジャンをテーマに作り続けるペンたちはその通りのエレガントさが漂います。
斜めにカットされた王冠が特徴。飾らない上品なシルエットからは、ウォーターマンのこだわりが見えます。カラーが豊富なので、女性へのプレゼントにもよく、お互いにプレゼントしあうのもおすすめです。ボディのツヤ感もこの太さならではの光り方です。
2位 モンブラン PIX コレクション
モンブランはその名の通り、スイスのブランドです。筆記具の最高峰ともいわれるモンブランは時代に合わせてデザインを変えながら、その地位を確立しています。
モンブランのペンはどれを見てもエレガンス。それでいて高級感を前面に引き出す大人のボールペンです。無駄を排除し、シンプルで知的なデザインは、書きやすさにこだわっています。その書きやすさから、文具好きにはファンが数多くいます。
1位 ペリカン スーベレーン
1832年にドイツで生まれたペリカンの創始者、カールホーネマン。彼の父は宮廷画家で、独自の絵具を作ったことが始まりでした。ブランドの中でもペリカンと言うユニークなロゴは、経営に参加したギュンターワーグナーの家紋です。ヨーロッパでは親子のペリカンは親子愛の象徴なのだそうです。
文具好きの中で圧倒的人気を誇るスーベレーン。ボールペンに限らず、万年筆も人気です。ボールペンはノック式とツイスト式があるので、使いやすいものを選ぶとよいでしょう。スタンダードな黒も素敵ですが、落ち着いたグリーンやブルーもラインが入ることで高級感が増し、重要な場面でも恥ずかしくなく使えます。
まとめ
いかがでしてでしょうか。30代男性におすすめのボールペンを紹介していきました。高級なアイテムを持つことが、ワンランク上の大人になるステップです。是非参考にしてみてください!