30代男性におすすめのビジネスシューズについてご紹介します。
イタリアには「その人が履いている靴は、その人の人格そのものを表す」という言葉があるように、ビジネスマンの足元も例外なし!取引先を始めとした周りの人から、結構見られているものです。何も考えずに、ただ履きやすさを重視した靴選びは20代で卒業!“足もと”を見られないように、正しいビジネスシューズを選べるようになりましょう。
Contents
ビジネスシューズ選びのポイント
種類で選ぶ
ビジネスシューズに最適な種類はこちらです。
種類 | 特徴 | 30代におすすめ度 |
ストレートチップ | トゥ部分(=つま先)に横一線のステッチが入っている | ◎ |
プレーントウ | 無装飾でありシンプル | ◎ |
Uチップ | トゥ部分からU字のステッチが入っている | △ |
ウイングチップ | トゥ先部分からW字のステッチが翼のように入っている | ◯ |
ホールカット | 1枚の革だけで仕立てられている | ◯ |
モンクストラップシューズ | 紐ではなくストラップとバックルを使って留める | ◯ |
サドルシューズ | 甲に馬の鞍の革を載せたようなデザイン | △ |
それぞれ詳しくみていきます。
ストレートチップ
ストレートチップは、トゥに一直線のラインが入っているデザインのことを指します。この一直線に結ばれたラインが、誠実で厳格な印象に。ビジネスはもちろん冠婚葬祭や式典などのイベントごとでも着用可能で、格式高い雰囲気を醸し出してくれます。ストレートチップは、トゥのデザインのことを指すので甲のデザインの組み合わせによってはカジュアルな靴になってしまいまう為、注意が必要です。
プレーントウ
プレーントゥは、つま先や甲部分に一切装飾のないシンプルな革靴を指します。日本のビジネスシューズの代表格。ビジネスからカジュアルなスタイルまで幅広いシーンで使える、利用シーンの幅広さが魅力的です。スーツに合わせるならば、つま先は適度にスマートかつドレッシーなものを選ぶようにしましょう。つま先がとがりすぎているものは避けるのがベターです。
Uチップ
Uチップとは、U字型縫い目を用いたデザインのこと。カジュアルな印象が強く、フォーマルな装いが求められる冠婚葬祭には向いていないところが特徴です。どちらかと言えばUチップは、年配の方向けの靴の形。スーツスタイルに詳しい人であれば、Uチップをスーツに合わせることを好ましく思わない為、30代であれば避けるのが賢明です。
ウイングチップ
トゥ部分に翼のような形の切り替えを施した靴で、靴全体にメダリオンと呼ばれる穴飾りを施しているものが一般的。最も装飾的な紳士靴で、ジャケパンスタイルとの相性が良いです。冠婚葬祭には適さず、日本でもお堅い職種や職場環境によっては、疑問視する方もいらっしゃるので注意が必要な靴でもあります。
ホールカット
ホールカットとは、表面を一枚の革で形成された靴を指します。シンプルに徹したホールカットは、履くだけで優雅で洗練された印象を醸し出してくれます。また、一枚革のため手入れがしやすいことも特徴。しかし靴職人でも、きれいに仕立てることが難しい為、ブランドによってはかなり高価なものとなってしまう場合があります。
モンクストラップシューズ
紐靴ではなく、モンクストラップと言われるベルトで固定する靴のことを言います。ダブルモンクと言われる、ベルトが2つのモデルが人気です。スーツスタイル・カジュアルスタイルにも合う、汎用性の高さも魅力。スーツスタイルの場合はカジュアルな印象が強くなる為、TPOによっては避けた方が良さそうです。
サドルシューズ
サドルシューズとは、甲の部分に馬の鞍(サドル)のようなレザーパーツをあしらった靴のことを指します。サドル部分が本体と違う色で作られていて、コンビシューズとしておなじみです。色味によっては個性が強く、足元だけが目立ってしまう場合も…。ビジネス使いには、イギリス式のサドルシューズを選びましょう。単色でサドル部分が強調されていない為、スーツとの相性も良いです。
色から選ぶ
ビジネスシューズで使われる主な色はこちらです。
色 | ビジネス | カジュアル | 合わせやすいスーツの色 |
ブラック | ◎ | △ | ダークネイビー・グレー |
ダークブラウン | ◎ | ◯ | ネイビー・グレー |
明るいブラウン | ◯ | ◎ | 明るめのネイビー・グレー・ブラウン |
詳しくみていきます。
ブラック
ブラックは誠実で堅い印象を与えます。冠婚葬祭にも流用できる汎用性の高さが人気。どんなスーツにも合わせられる便利さも魅力ですよね。パキッとした印象与えてくれる為、ここぞという場面では、間違いなくブラックを選ぶことをおすすめします。反対にカジュアルな場においては、少し重々しく感じられてしまうことも…。無難に選んでしまいがちですが、場にそぐわないこともあるので注意しましょう。
ダークブラウン
ダークブラウンは、落ち着いた印象や堅実さを与える色です。派手な印象もなく、合わせやすいので着こなしが綺麗にまとまります。ちなみにネイビー×ブラウンの組み合わせ「アズーロ・エ・マローネ」と呼ばれ、おしゃれにうるさいイタリア人の間では定番のカラーリング。真似するのもアリです。ただ、冠婚葬祭には不向きなのでその点だけ気をつけておきましょう。
明るいブラウン
明るいブラウンは、明るさと軽快さを兼ね備えた色になります。靴の色に合わせて、スーツもやや明るめの色と相性が良いです。ジャケパンスタイルなど、ビジネスシーンでも少し砕けたカジュアルなシーンにもおすすめ。茶靴は色が濃いほどドレッシーで、淡色になるほどカジュアルな印象が強くなる為、TPOに合わせて履き分けるのがベターです。
ローファーには注意が必要!
ローファーは、正式なビジネスシーンには不向きな靴です。明確にカジュアルシューズに分類される為、大人のビジネスルールの中ではNG!ただしクールビズやオフィスカジュアルが大丈夫な会社においては、OKとされることもあります。
カジュアルシーンやジャケパンなどと相性が良いので取り入れていきましょう。しかし、かしこまった場や取引先に出向く際には、避けるのが賢明と言えます。ローファーに関しては、TPOに合わせて履くことが大切です。
おすすめのストレートチップシューズ4選
ジョンロブ シティ2
1866年に高級オーダー靴店として英国でスタート。現在では、革靴を履く男性にとって、最高峰ともいえる靴ブランドに成長しました。
サイズ感 | 普通 |
最高峰のジョンロブの人気モデルで、金融業など信頼感が必要な人が好みます。普遍的で、シンプルながら洗練された雰囲気は、まさにキングオブ紳士靴!値段は張りますが、メンテナンスすれば履き続けられるので、1足は無理してでも手にして欲しいモデルです。
ステファノ・ブランキーニ ロンドンモデル
1989年に設立したイタリアのブランド。魅力あふれる独自の世界観から、靴界のフェラーリとも呼ばれています。
サイズ感 | 広め |
イタリア随一の職人技術を誇り、丁寧に作られました。イタリア靴には珍しくクラシカルなフォルムで、正統派な見た目が特徴です。また防水性に優れているため、雨の日でも履けるという点においても人気を得ています。
リーガル 315R
1961年日本発の老舗靴メーカー。伝統とモダンをコンセプトに、お手頃な価格でありながら確かな品質の靴が支持されています。
サイズ感 | 広め |
315Rは、定番の人気モデル。厳選された艶感あるカーフレザーを使用しており、お手頃な価格ながら、高いコストパフォーマンスを発揮。長年にわたって着用できるうえに、優しいはき心地はまさに優秀な靴の一言です。
カルミナ 80424
1866年スペイン発の歴史ある高級靴メーカー。見た目はエレガンスで、造りは堅くて丈夫なことから人気を得ています。
サイズ感 | 広め |
ドレッシーな木型を採用したモデル。差を出しにくいストレートチップですが、カルミナはトップライン以外は縫い目を表に出さないことで差別化しています。その為シャープでありながらも柔らかく、温かみを感じさせるデザインとなっています。
おすすめのプレーントゥシューズ4選
チャーチ シャノン
1873年に靴作りの町ノーサンプトンで創業。約2ヶ月ほどかけて造られた英国靴は、世界中から愛されています。
サイズ感 | 広め |
丸みのあるボリューミーなトゥが特徴。アッパーには撥水力の強い素材を使用している為、雨の日でもお手入れが簡単です。ジェームズボンドが履いたこの靴は、男性なら一度は憧れるもの。徐々に自分の足に馴染んでいくところも魅力的です。
ジャランスリウァヤ 98406
2003年にインドネシアで誕生したブランド。グッドイヤーという本格的な靴造りの製法を用いてながら、3万円代で手に入るというコスパの良さが人気です。
サイズ感 | 小さめ |
シンプルな表情で、ミニマムな見た目は足長効果も相まってスタイルよく見せてくれます。雨にも対応できる、英国のラバーを使用。英国式のエレガントな高級革靴を、破格の値段で手に入れられることからビジネスマンからの支持を得ています。
オールデン
1884年にアメリカで設立。はき心地の良さと最高級素材を用いた靴は、アメリカントラッドを語る上で欠かせない存在です。
サイズ感 | 小さめ |
革のダイヤモンドと言われる「コードバン」を使用。美しいツヤ感も、着用するごとに味わい深くなっていきます。水染みが出来やすい素材なので、雨の日の使用は避けた方が賢明。どんな足にでもフィットする設計は、他のブランドは真似できないとして高い評価を得ています。
パラブーツ ラザール
1908年、フランスにて設立。元々は登山靴作りが発祥のため、実用性も考えられたデザインが特徴です。
サイズ感 | 広め |
通常のレザーより油分を多く含むことで、独特の光沢を放ちます。その高級な見た目は、フランスの宝石と称されるほど愛されている一足です。またソールはラバーソールを使用しているため、グリップ力にも優れています。
おすすめのUチップシューズ4選
フラテッリジャコメッティ アニロー
1890年代よりイタリアにてスタート。クオリティーの高い素材を使用し、足馴染みの良さが人気です。
サイズ感 | 広め |
細身でシェイプされた姿は、エレガントで洗練された印象を与えます。透明感の高い高品質なフランスのレザーを使用。クラシックを踏襲しつつも、個性を放つことで存在感のある一足に。
エドワードグリーン ドーヴァー
1890年に創業し、革靴ブランドの中でもトップクラスの人気を誇る。伝統を守りエレガントなシルエットが魅力的です。
サイズ感 | 小さめ |
Uチップの名作と名高い、ドーヴァー。トゥの縦割りはスキンステッチ(革の内側を手で縫っていく)を採用し、職人の高い技術が光ります。スマートなシルエットと色味が、落ち着いた印象を与えてくれます。
JMウエストン ダービー
1891年にフランスで設立。上質な素材と職人技で作られ、丸みを帯びた個性的なフォルムが特徴です。
サイズ感 | 普通 |
二枚仕立ての革にすることで、革が厚く傷がつきにくくなっています。ドレスシューズらしい華やかさがありながら、カントリーテイストが混ざっていることも特徴。見た目は重厚感たっぷりですが、履きやすさには定評があります。
ヤンコ 14424
1961年にスペインで創業。イギリス靴のようなクラシカルスタイルが特徴で、比較的お手頃な価格帯も魅力です。
サイズ感 | 普通 |
日本人の足にフィットするように作られたラスト(木型)を使用。エレガントな見た目ですが、ソールのグリップ力と耐久性もあり機能面も抜群。全天候に対応し、丸みを帯びた見た目はカジュアルにも合わせられます。
おすすめのウイングチップシューズ4選
ジョセフ・チーニー ブロードⅡ
1886年にイギリスで創立。細部にこだわった丁寧な作りでありながら、コスパが高いことが人気の理由です。
サイズ感 | 広め |
主張が強すぎないメダリオンのデザインは、スーツスタイルやジャケパンスタイルとの相性抜群です。休日の上品カジュアルなコーディネートにも使えるところも人気。幅の広い靴ですが、ボテっとした感じはなく、フレッシュで軽快な印象を与えてくれます。
トリッカーズ バートン
1829年、イギリスにて設立。高い信頼性からチャールズ皇太子より「英国王室御用達」の称号を得ています。
サイズ感 | 広め |
カントリー調のウィングチップのため、カジュアルにも合わせやすいです。ゆったりとしたシルエットが特徴。ソールはダイナイトソールを使用することで、グリップが効いて歩きやすく、機能面においても文句なしです。
アレン エドモンズ マクニール
1922年にアメリカで創業。幅広いサイズを用意し、はき心地の良さを追求したことで愛されるブランドへと成長しました。
サイズ感 | 小さめ |
ロング・ウイングをいう、W字型かかとまで伸びていく形状を採用したアメリカ式のウィングチップ。シボ革を使用することで表面に凸凹したシワ模様が現れ、味わい深く見せてくれます。水捌けもよく、傷も目立ちにくいことも特徴です。
アルフレッドサージェント ユーストン
1899年、イギリスで創業。質の高さは折り紙付きで、ラルフローレン・ブルックスブラザーズなどトップブランドの革靴をも手掛けています。
サイズ感 | 普通 |
スエードを使用することで、大人の上品さが香る一足。ビジネス・カジュアルにてダブル使いできる汎用性の高さが魅力です。撥水性・耐久性ともに高いレベルと誇り、長年愛用できる丈夫な作りにも定評があります。
おすすめのホールカットシューズ4選
クロケット&ジョーンズ アレックス
1879年、英国で創業。製作期間は約2ヶ月にもわたり丁寧に作られた靴は、英国王室御用達ブランドとして名高い。
サイズ感 | 広め |
007で着用されたモデルであるだけに、男の色気が漂います。縫い跡もほとんど見えず、仕上がりの良さは美しいの一言。先端が細めでミニマムなデザインは、様々な場面で着用できるため、その汎用性の高さも人気の理由です。
マドラス M9190
1946年イタリアで創業。イタリアの伝統を取り入れながら、日本人の足にフィットする履き心地にこだわったブランドです。
サイズ感 | 普通 |
レザー本来の質感や奥行きを出す加工を施し、履き心地にもこだわった一足です。ヒールには耐摩耗性に優れた素材を使用しているため、たくさん歩いても大丈夫。きれいなフォルムで本物のつくりをしていながら、非常にお手頃な価格で手に入ることも魅力です。
ベルルッティ オックスフォード
1895年にイタリアで創業。製品の染色等に固体差があるため、世界に全く同じものはないと言われているところも魅力です。
サイズ感 | 普通 |
ベルルッティだけが使用を許された特別な革を使用。パティーヌという、独特の色ムラが特徴で、まるで美術品のような扱いを受ける靴です。足を長く見せることができ、気品溢れる表情はまさに見た目にこだわった一足。
サントーニ レースアップ 14812
1975年にイタリアで創業。美しいカラーリングとスタイリッシュなデザインが、イタリアが生んだ芸術品として評価されています。
サイズ感 | 普通 |
柔らかいカーフレザーと使用し、手作業で職人が作り上げた丈夫な靴です。すっきり軽く、足にフィットするところも特徴。シンプルで洗練された見た目は、いつものスーツスタイルを1ランク上に引き上げてくれる魅力を持ちます。
おすすめのモンクストラップシューズ4選
クリスチャンルブタン Mortimer Flat
1992年、フランス創業。靴底が赤いレッドソールが人気です。レディースのみならず、メンズ靴も定評があります。
サイズ感 | 小さめ |
これルブタン?と思わせるほど、シンプルでセクシーな印象を受けます。キャップトゥと呼ばれエレガントなつま先が特徴的で、こじゃれた感を醸し出します。周りとは一線を画すデザインで、さりげなく個性を主張したいときにおすすめです。
スコッチグレイン 2927BL
1978年、日本で創業。世界で有名な革と国産の革を使い分け、革の個性を生かした質の高い靴作りが好評です。
サイズ感 | 広め |
濡れた路面や凍結路面でも滑りにくい「ファイバーグリップソール」を使用。スタイリッシュなストレートモンクで、スーツと好相性です。日本人の足に適した横幅で履き心地にもこだわり高品質ながら、3万円代で手に入るところも魅力的。
マグナーニ 40545
1954年に、スペインで誕生。手作業を増やすことで軽さとソールの屈曲性のある、履き心地にこだわった靴を作ります。
サイズ感 | 普通 |
独特の色ムラが、革本来の高級感を醸し出します。天候を気にせずに履ける機能性も抜群。斜めに配置されたストラップは、オシャレ度をUPしてくれます。職種問わずに使用できる、オールラウンダーモデルとして評判です。
サルヴァトーレフェラガモ ブレア
1927年、イタリアで創業。革靴では丸みを帯びたデザインのアイテムが人気です。タフで頑丈な作りも評価されています。
サイズ感 | 普通 |
アイコンモチーフのガンチーニをバックルに取り入れることで、フェラガモらしさ全開です。爪先をそらせることで、歩きやすくし足への負担を少なくするという配慮がなされています。ソールもラバーを用いており、機能面にもこだわった一足です。
おすすめのサドルシューズ4選
ジョンストン&マーフィー Tabor Saddle
1850年、アメリカ創業。イギリスの伝統的なフォルムを用いながらアメリカの合理性を融合したブランド。
サイズ感 | 小さめ |
サドル部分以外はムラのある革を使用することで、ビンテージ感を演出しています。全体のトーンが同じものをセレクトすると、程よいオシャレ感が出てビジネスでも着用できます。撥水性のあるレザーを使用しているため、全天候で対応が可能です。
三陽山長 鞍次郎
2001年に日本初高級紳士靴ブランドとしてデビュー。日本の職人によって作られた品質の高さが、定評です。
サイズ感 | 小さめ |
ボリュームのあるラウンドトゥを使用。レザーのコンビが特徴で、黒のグラデーションであることからシックな印象を持ちます。グリップ性・耐摩耗性に優れた日本製のオリジナルラバーソールを利用することで、履きやすさを実現しています。
リーガル×グラッドハンド
アメリカンカルチャーを落とし込んだ日本のブランド、グラッドハンド。リーガルは、言わずと知れた靴ブランドになります。
サイズ感 | 広め |
リーガルの1920〜1950年代でヒットしたサドルシューズを、グラッドハンド流に置き換えてデザインしました。グッドイヤー・ウエルト製法を用いているため、履き始めは堅い印象ですが、徐々にフィット感が高まります。
レッドウィング 9088
1905年にアメリカで創立。男らしくタフなたたずまいは、バイカーやファッショニスタから愛されています。
サイズ感 | 小さめ |
美しいツヤのある、耐久性に優れたレザーを使用しています。滑りにくいソールを採用し、履き心地の良さにもこだわりました。カジュアル要素が強いため、スーツとはミスマッチですがアメリカントラッドなどジャケパンスタイルにはおすすめです。
ビジネスシューズのマナー
ビジネスシーンにおいて、印象は見た目で一瞬で判断されてしまうことも多々あります。
そんな大事な見た目がもし、残念のことになっていたら…。と考えると、是非とも避けたいところですよね。
20代のうちはなんとなくでやり過ごせていた場面も、30代になり責任のある立場に置かれれば話は別。それは、ビジネスファッションにおいても同じです。ビジネスファッションにはいくつかのマナーがあるので、きちんと頭に入れておきましょう。
・スーツに合わせられる正しい靴は、紐のついた革靴
・革靴のベストな種類はストレートチップ・プレーントゥ
・カラーはブラック・ダークブラウン・明るいブラウンの3種
この3つのマナーを守れば、間違いなしです。
また「自分にあったサイズ感を履いているか」・「清潔に手入れがされているか」も見られる要素になるので、抜かりなくしておきましょう!
まとめ
今回は30代からおすすめしたいビジネスシューズについてご紹介しました。同じ種類でも、ブランドによって全く異なる印象を与えますよね。周りから素敵な男性だと思われるために、足元から格上げしていきましょう。